転職活動で応募書類を準備するとき、履歴書とあわせて多くの企業で求められるのが職務経歴書です。自己流で書いてしまい、うまく実績が伝わらないという悩みも少なくありません。この記事では職務経歴書の基本構成と書き方のポイントを、例文とあわせて解説します。
職務経歴書とは
職務経歴書は、これまでの職歴・実績・スキルを具体的にまとめた書類です。履歴書が基本的なプロフィールを伝えるのに対し、職務経歴書は「何をどう成果につなげてきたか」を伝える役割があります。決まったフォーマットはありませんが、読み手が理解しやすい構成にすることが重要です。
基本構成
- 職務要約:これまでの経歴を3〜4行程度で要約
- 職務経歴:会社ごと・プロジェクトごとの業務内容と実績
- 活かせるスキル・資格:応募職種に関連するスキルや資格
- 自己PR:強みや意欲を簡潔にまとめる
書き方のポイント
- 実績は数字で示す:「売上に貢献した」ではなく「前年比120%の売上を達成した」など、可能な限り定量的に書く
- 応募職種に合わせて内容を調整する:同じ経歴でも、強調するポイントは応募先によって変える
- A4用紙1〜2枚に収める:情報を詰め込みすぎず、読みやすさを優先する
職務要約の例文
「大学卒業後、株式会社〇〇に入社し、法人営業として3年間従事。新規開拓から既存顧客のフォローまで担当し、入社2年目には部内トップの成約数を達成。現在は後輩育成にも携わっています。」
このように、期間・役割・実績を簡潔にまとめるのが職務要約の基本です。
書類選考の通過率を上げるには
第二新卒エージェントneoは書類選考の通過率94.7%という実績があり、職務経歴書の添削サポートも受けられます。自己流で書いた内容に不安がある場合、一度プロの視点でチェックしてもらうのも有効な方法です。

よくある質問
Q. 職務経歴書はパソコンで作成すべきですか?
A. 現在はパソコンでの作成が一般的です。修正のしやすさや読みやすさの面でも推奨されます。
Q. 職歴が少ない場合はどう書けばいいですか?
A. 業務量が少なくても、担当した内容や工夫した点を具体的に書くことで十分にアピールできます。
まとめ
職務経歴書は、実績を数字で示し、応募職種に合わせて内容を調整することが重要です。自己流での作成に不安がある場合は、エージェントの添削サポートを活用するのもおすすめです。
新卒で入った会社を1年で辞め、情報がないまま手探りで転職活動をした経験があります。その後HR・人材業界で7年間、採用や転職支援の現場に携わってきました。「知っていれば防げた遠回り」を減らせるよう、業界で得た知見とデータをもとにした転職・キャリアの情報をこのブログで発信しています。エージェント選びや書類の書き方など、実践的な内容を中心に更新中です。
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